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日常の中の思考の断片、あるいは妄想のまどろみ
Masaru KUROSE's「頭中百景」Second edition


記憶の遠近法は平面に還る。
人の記憶は遠近法のような形態を持っています。 それは最新のものは鮮明で遠くにある過去のものほど曖昧になる傾向があって、そうした記憶をさらに正確な記録(記録には記憶よりより正確な実在感があります。)にしようとすれば、人の脳内の占有面積の限りがあるため創作による虚構の助けを借り...
2023年9月10日読了時間: 3分


デザインとアートの間にあるもの。
デザインとアートの間には共通する現象が目についてきて、特に最近はそうした視点から捉えようとする傾向があるように思います。それは現在の社会体制の中で芸術をどう捉えるかということに繋がっているはずで、特に最近の美術マーケットの趨勢がそうした印象を強めているに違いありません。...
2023年8月10日読了時間: 4分


失敗作の出現をどのように考える?
作品を制作する上において失敗作が出現する事態をどう捉えればよいのでしょうか。失敗作があるということはどこかで成功作の存在が前提となっているはずで、そこには作者の側に志向する好ましい世界観が事前に折り込まれていて、逆に言えばその世界観以外のものは排除されてしまおうとする状況が...
2023年7月14日読了時間: 3分
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